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Archive: Works

“Someone”

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Trailer2 Fanky

Pretty Imp

Caution!

to-and-fro

REsolution

Elegy

looping…

 

『someone』について

2015年2月22日 東京工芸大学芸術学部卒業大学院修了制作展 2015 にて上映

2016年3月 インディペンデント映画祭シネドライブ2016で上映、東京でのイベント内で行われた観客投票により、大阪のシアターセブン上映に選出された。

監督・脚本: 西島 達宏

かたちのヴォカリーズ『ロロロロロロロ』- Vocalise of Character Shapes “ロロロロロロロ”

Compose & Conduct: 石川 潤
Soprano: 織間 ひとみ
Flute: 丁 仁愛
Oboe: 木原 亨
Clarinet: 三浦 こと美
Violin: 堀内 響子
Trombone: 後藤 秀章
Piano: 木邨 清華

Program note

この曲は歌を伴う室内楽曲である。

歌の歌詞は徐徐に文字が変形する様が羅列され、伴奏はその変形の在り方を再現するよう奏される。

その形骸化した構造を明快なリズム・音響に乗せて推進し、さながら架空の国での無意味な言語による祝祭的な儀式のような有り様が舞台上で繰り広げられる。

Text

ロロロロロ…
[ロ+口+□]=品/∴/△/☆/
光/充/兄/克/吉/怠/思/田/器/田/田/
器/哭=[ロロ+犬]/[ロロ+犬]=哭/央/犬/十/÷/→/↑/合/合=
[△+□]/○
ロロロロロロロロ

(English)
□/○/△/☆/⼤/六/ホ/
木/水/小/川/Ⅲ/≡/ヨ/
日/目/回/◎/○/□/ロ

“ロロロロ・ロロロ・ロロロロは
82年に誕生し
95才で土に還るまで
ロロロロロロロロ言っていた
銀行員のロロロロは
「いらっしゃいませロロロロロ」
泣いて笑ってもロロロロロ
ロロロロの朝は今日も早い“

ロロロロロ…

ロ/回/囲/亜/卍/田/由/曲/血/皿/目/
自/白/百/酉/西/四/匹/ル/ラ/り/
い/こ/乙/ろ/З/β/B/D/○/□

ロ/日/田/器/大/人/Ⅰ/〈/く/
</∠/∟/\/へ/人/大/天/夫/
末/宋/忠/中/由/田/曰/
ロロロロロロロロ



ロロロロロロロロ
ロロロロロロロロ

(未演)ソプラノとヴィオラのための断片的な追想と小唄 – “穴”(作曲者の詩による)

Program note

これは演劇のような歌であり、詩は舞台の中と結びつくように書かれている。
歌い手であるソプラノ歌手はヴィオラの音色に誘われながらある”女”を演じる。女は言霊の中をさ迷いながら、何かを思い出そうとするかのように詩句の断片を歌う。それは時に連想的で、時に無邪気な言葉遊びのように続く。
女はヴィオラに愛する者の影を見出して一目見たいと求めるが、現世の存在であるヴィオラにたどり着くことはできない。
やがて女は穴の中で自分の亡骸を見つけ、ここが虚構、あるいは死後の世界である事を知る。その時音楽は明確に拍子を刻み、小唄となって消え入るように終わる。

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