
石川潤 / NUJ.
1991年生。5歳で作曲を始める。
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。メロディ性を重視し、現代音楽からポップスまで様々な作風で作曲活動をしている。委嘱初演や企画公演を行う他、映画音楽、ダンス音楽等様々な楽曲提供やオーケストレーションを行っている。
2014年 NHK Eテレにて「schola スコラ 坂本龍一 音楽の教室」のワークショップ「20世紀の音楽」に生徒役で出演。
2017年 チェリスト山澤慧氏のリサイタル『マインドツリー2017「全曲初演」』現代音楽作品「My Precious」公募選出、初演。
2018年 ロバート秋山「クリエイターズ・ファイル珈琲店」CM楽曲及びに珈琲店BGMのジャズアレンジ。ASAR 国際馬頭琴アンサンブルの委嘱作品「紫の追憶」初演。
2020年 加藤卓哉映画「完全なる飼育 etude」の音楽を担当。
2021年 リム・カーウェイ監督映画「いつか、どこかで」音楽を担当。マジカルラブリー野田クリスタル氏によるゲーム「スーパー野田ゲーParty」に楽曲提供。
2021年度カワイサウンド財団主催:ピアノとジャンルを超えたコラボ全国コンクールにて、自作「Oriental Rhapsody」で第一位を受賞。
2022年 「伊藤万桜 ヴァイオリン・リサイタル」にて「デジタルアートのためのソノリティ」を委嘱初演。サイコミより連載された輪立さく先生『リプライズ 2周目のピアニスト』にて拙作が掲載。また、世界各国で受賞している北尾和弥監督映画『私はどこから来たのか、何者なのか、 どこへ行くのか、そしてあなたは・・・』の音源制作にも携わっている。
2024年 リムカーワイ監督映画「すべて、至るところにある」音楽を担当。
2025年 台北寶藏巖國際藝術村のArtist Residenceにて、ダンスとペイントのコラボレーション作品『獅子舞』公演。
主な仕事
・作曲
・編曲
・オーケストレーション
・採譜
設備/ソフト
・MacBook Pro
・Cubase
・Protools
・Dorico
・Sibelius